国際IT資産管理者協会(以下ITAMS)は、IT資産管理(ITAM)、ソフトウェア資産管理(SAM)、ソフトウェアライセンス契約管理(SLAM)、ハードウェア資産管理(HAM)、およびIT資産管理のライフサイクルプロセスに関与するサービスプロバイダの育成を支援しています。
イタムス株式会社
〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
代表コンサルタント
武内 烈
[プロフィール]
IAITAM認定講習講師/ITILエキスパート資格/SLAM Master/Oracle License Master – Specialized in Audit
IT業界では主に外資系ソフトウェアメーカにおいて約25年間の経験を持つ。 技術的な専門分野は、ネットワークオペレーティングシステム、ハードウェアダイアグノスティック システム、ITマネジメントと幅広い。大手外資系IT企業ではプロダクトマーケティングスペシャリストとして、ITマネジメントの分野で、エンタープライズJavaサーバー(WebLogic、WebSphere)、SAP、Oracle、ESB(Enterprise Service Bus)などからWeb Serviceテクノロジーまでの管理製品を手掛ける。 IT資産ライフサイクル管理プロセス実装のためのAMDB・CMDB 製品開発プロジェクト、データセンターのCMDB およびワークフローの実装プロジェクト、IT資産管理(クライアント環境) MSP のサービスプロセスの開発・実装プロジェクト(CMS/サービスデスクを含む)、ライセンス管理のためのSAMプロセスおよび自動化テクノロジー(CMS/サービスデスク)の設計・実装プロジェクト、Oracle DB/Java ライセンス棚卸分析および監査対策、など多数のプロジェクト経験を持つ。[ご挨拶]
ITのサービスモデルへの移行は、「IT資産管理」の成功なしに実現は不可能だということが、ここ数年で明らかになりました。 残念なことにグローバル市場での「IT資産管理」の認識と日本市場での認識にはまだまだ大きなギャップがあります。 それはIT資産管理のスコープから始まり、様々なマネジメント・システムとの統合を含むIT資産管理が提供すべき情報の重要性の認識まで幅広く存在しています。 我々ITAMSは、ベンダー・ニュートラルな立場からIT資産管理の実現に不可欠な、IT資産管理プロセスの世界標準となっているベストプラクティスに基づいた業務プロセス設計を教育、構築支援アドバイザリを提供しています。 ITAMS が提供するIT資産管理に関する教育プログラムにより、社内のIT資産管理担当者の理解を高めることで、事業へのインパクトやリスクを考慮し、本来のビジネス目標や、ISMS(情報セキュリティ管理システム)、ITSMS(ITサービス管理システム) との整合性のとれたIT資産管理を、成功へと導きます。 IT資産管理のゴールが、大規模環境におけるITサービス管理システムとの整合性のとれたIT資産管理システムの構築であろうと、中小規模環境におけるコスト削減を目的とした可視化や、コンプライアンス対応、ライセンス監査対策であろうと、IT資産管理をとりまく標準やテクノロジーなど、様々な要素を考慮しIT資産管理プログラムを運用し、IT資産管理プロジェクトを成功へ導くキーマンとなる「ベンダーマネージャ」の育成および不足するケイパビリティを補完するサービスをご提供いたします。武内 烈