組織横断で取り組むIT資産運用プロセス構築 ~クラウド・仮想化環境の全体最適化、ガバナンスの獲得~
第4回:VMOおよびSLO管理ツールの運用アウトソーシングのためのRFP
コラムを読む
↓ ↓
https://www.sysadmingroup.jp/kh/p16807/
さて、第9回は、「VMWare 環境における Oracle ライセンス監査の実態と対策(前編)」と題して、前後編2回に分けてデータセンター環境におけるライセンス監査で大きな課題となるVMWareで構築された仮想サーバー環境を対象とした監査の実態と対策について代表的なOracleライセンス監査を例に解説します。
最初になぜ、Oracle DBとVMWareを組み合わせたライセンス管理が困難なのか、そして、監査対象としてターゲットになりやすいのかを簡単に説明します。
続きを読む
↓ ↓ ↓
http://www.sysadmingroup.jp/kh/rpt/iaitam_dc/2241.html
~CMDB(構成管理DB)、AMDB(資産管理DB)、SLO(ソフトウェアライセンス最適化)ツールなど色々と増えているがどれか一つで事足りないのか?~
国際IT資産管理者協会
武内 烈
・Oracle、IBM など商用ソフトウェアライセンスの契約を管理しなければならない
・自社開発したソフトウェアの構成管理をしなければならない
・自社で運用するマルチクラウドのサーバー環境の構成管理をしなければならない
・クライアント環境のPCを含めた様々なデバイスやソフトウェアを管理しなければならない
大手組織では上記のように様々な課題を抱えています。それを構成管理として取り組むのか、IT資産管理として取り組むべきなのか、あるいは、複雑化するサーバーライセンスの管理はどのようにシステム化して管理するのが良いのかなど悩みはつきません。本ブログでは、これらの課題に対して複数存在するツールの種別ごとにどのような課題のソリューションとして適しているのかを分かりやすく解説します。
続きを読む
↓ ↓ ↓
https://blogs.flexera.com/elo-japan/2018/01/構成管理、it資産管理、ソフトウェアライセンス最/
ソフトウェアベンダー各社が進めるサブスクリプション契約へのシフトにより、多くの日本企業が放置していたライセンス管理のグレーな実態が白日の下にさらされようとしています。ライセンス管理の課題を解決するために、一刻も早くソフトウェア資産管理に取り組む必要があります。前回の基礎編に引き続き、国際IT資産管理者協会(IAITAM)日本支部長の武内烈(たけうちたけし)氏に、失敗しないソフトウェア資産管理の取り組みのポイントを伺いました。
http://www.bizcompass.jp/original/bu-risk-027-2.html?m=fb131201