SLAM(ソフトウェアライセンス契約管理)は、国際IT資産管理者協会が開発したデジタルビジネス時代の
商用ソフトウェアライセンスやクラウドサービスを管理するために、契約管理を学習するコースです。
デジタルビジネス時代の環境を考慮し、サービスバリューチェーンを構成するベンダーを対象に
ベンダーマネジメントを実施する組織にとって、体制、プロセス、パートナーを設計する際に
必要となる、正しい知識を学習できる構成となっています。
SLAM のコンテンツは、組織の部門横断的に存在するステークホルダーとの共通のビジョンを
設定したり、取り組みの重要性の共通認識を構築できるような設計になっています。
また、アセスメント、現行の調達業務プロセスのたな卸し、業務プロセス改善のための
“ToBe” モデルの設定、体制構築に必要となるVMO、ベンダーマネージャの役割と責任の定義、
などを網羅しています。社内で設計する際のテンプレートとして、あるいは、アウトソースする際の
評価基準として、また、アウトソースする際のRFP のベースとしても幅広く利用ができるような
コンテンツとなっています。
詳しくは: https://itams.tokyo/service