IT資産管理ナレッジ - ツール・自動化の注意点

ステークホルダー毎のアクセス制御

IT資産管理に関係するステークホルダー毎に必要となる情報へのアクセスと更新権限を提供する画面の設定が可能である。
例えば、IT資産管理チームが発注情報を調達から取得し、発注情報をシステムに取り込み、資産レコード生成の処理を行う。生成された資産レコードには、論理識別子が割り当てられるが、未だ実際に納品される個体との紐付は行われていない。納品が行われる先のキッティング・チームが、納品物を荷姿で受領した後、開梱、電源投入など行い、個体識別子と論理識別子をシステム上で紐づける作業を行う。

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